通勤形直流電車
関西地区 -大阪環状線・阪和線・奈良線・関西本線・おおさか東線・和田岬線・播但線・加古川線-
Series 103



101系の後継車両、エコニカルカーとして設計された。国鉄における通勤形電車の標準形式として1963年3月~1986年1月までの21年間かけて製造・増備された車両である。その数「3447両」にものぼる。
「走行路線」
阪和線: 天王寺駅 - (日根野駅)- 和歌山駅
東羽衣線:鳳駅 - 東羽衣駅
1968年10月 から運転が開始され、阪和線では4または6両編成が2017年7月に運用離脱した。2017年8月から2018年3月16日までは羽衣支線でのみ運用されていた。

阪和・東羽衣線

大阪環状線・桜島線
「走行路線」
大阪環状線:大阪駅 - 天王寺駅 - 大阪駅(環状線)
桜島線(JRゆめ咲線):西九条 - 桜島
1969年に投入され、長年にわたり大阪環状線の主力車両であったが、2005~2007年に201系の転入で配置数が減り、2016年に323系の置き換えにより、2017年10月3日に運用離脱した。

奈良・おおさか東・関西本線
「走行路線」
奈良線:奈良 - 京都
関西本線(大和路線):王寺 - 奈良
1983年から1985年にかけて電化開業時から活躍していた101系の置き換え用に投入され、淀川・明石・森ノ宮電車区などからの転入車で構成されている。
「走行路線」
山陽本線和田岬支線(和田岬線):兵庫 - 和田岬
山陽本線:兵庫ー和田岬(回送列車としてのみ)
001年に山陽本線和田岬支線(和田岬線)が電化されたため、それまで同線で運用されていたキハ35の置き換えに投入された。森ノ宮電車区からの転属車で、転属前は大阪環状線で運用されていた。

和田岬線

播但線
「走行路線」
播但線:姫路ー寺前
山陽本線:姫路ー網干(回送列車としてのみ)
1991年に播但線の姫路ー寺前間が電化されたことから同線に導入されたグループ。淀川電車区に所属し、片町線(学研都市線)で使用されていたクモハ103及びこれとユニットを組んでいたモハ102に体質改善(40N)と先頭車化改造・寒冷地向け改造を施して登場した。
「走行路線」
加古川線:加古川ー西脇市
西脇市ー谷川(125系検査時の代走)
2004年に加古川線が全線電化されたことから導入されたグループ。森ノ宮・奈良電車区に配置されていたモハユニットを種車としており、投入に際し先頭車改造(一部編成は霜取り用パンタグラフの追加設置工事も同時に施工)及びトイレ設置工事が施された。(種者時代に体質改善工事は施工済み《40N》)

加古川線
九州地区 -JR筑肥線-
Series 105
和歌山線・紀勢本線・福塩線・呉線・可部線・宇部線・小野田線



和歌山・桜井線
☆準備中☆
☆準備中☆

紀勢本線

福塩線
☆準備中☆
☆準備中☆

呉・可部線

宇部・小野田線
☆準備中☆
Series 107



日光線・信越本線・両毛線・上越線




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上信電鉄

☆準備中☆
関東地区 -中央線・京葉線・大阪環状線・関西本線・おおさか東線-
Series 201



関西地区 -大阪環状線・関西本線・おおさか東線-

中央快速線
☆準備中☆
☆準備中☆

京葉線
☆準備中☆

おおさか東・関西本線

大阪環状線
☆ 準備中☆
Series 203


Series 207‐900



東北・北関東地区 -仙石線・東北本線・日光線-
Series 205












1985年に国鉄が開発した通勤型電車。山手線を皮切りに首都圏の多くの路線や関西の一部路線に投入され、その製造数は1461両にもなる。

仙石線3100番台
「走行路線」
宇都宮線:小金井-黒磯
2012年から2014年にかけて、宇都宮線で運用されていた高崎車両センター所属の211系を置き換える目的で投入された。もとは京葉線・埼京線で使用されていたものを種車としている。宇都宮線向けの編成はE231系近郊型に準じた帯を纏っており、中には埼京線で使用されていたものを種車とする編成も2編成在籍し、異形を放っている。

東北本線(宇都宮線) 600番台

日光線 600番台
「走行路線」
日光線:宇都宮-日光
2012年から2014年にかけて、日光線で運用されていた107系0番台を置き換える目的で投入された。もとは京葉線で使用されていたものを種車としている。日光線向けの編成と宇都宮線向けの編成の2パターンが存在し、日光線向けの編成は107系0番台の末期の塗装デザインを踏襲した帯を纏っており、方向幕には茶色地にレトロ調のフォントを採用している。うち1編成は、2018年に観光列車「いろは」に改造された。
首都圏地区 -埼京線・京葉線・武蔵野線・横浜線・南武線・八高線-

埼京線 0番台
「走行路線」
川越線 大宮-川越、埼京線 大宮-大崎
東京臨海高速鉄道りんかい線 大崎-新木場
1989年から1990年にかけて同線で使用されてきた103系の置き換えを目的に投入された。2002年からはりんかい線への相互乗り入れを開始し、新木場まで顔を出すようになった。2013年以降、E233系7000番台の導入に伴い大多数が運用を離れたが、その後の新型保安装置導入に伴う工事予備車として1編成のみが残り、結果的に2016年秋まで活躍した。
「走行路線」
京葉線:東京-蘇我
外房線:千葉-上総一ノ宮、内房線:蘇我-君津
先に京葉線で活躍していた103系とは異なり、赤色の帯を採用した。京葉線向けに新造して投入された編成は、沿線にある巨大娯楽施設「東京ディズニーリゾート」へのアクセスを担うという背景も踏まえ、同施設への「楽しいイメージ」を表現すべく、それまで205系とは前面形状が大きく異なるスタイルで登場した。。E233系5000番台の投入に伴い、2011年9月をもって運用を離れ、その後は日光線・宇都宮線などへ転用されたほか、富士急行へも一部車両が譲渡された。

京葉線 0番台

武蔵野線 0・5000番台
「走行路線」
武蔵野線:府中本町-南船橋・市川塩浜
京葉線:南船橋-海浜幕張・市川塩浜-東京、中央線:国立-八王子
1991年に同線の輸送力増強を目的に導入された。この際投入された編成は先の京葉線の車両と同様の独特な先頭形状を採用しながら、こちらは縁取りが白ではなく銀色となっている。帯色は前面がオレンジ一色・側面はオレンジ・白・赤茶の三色混合となっている。その後2002年から山手線を主とする首都圏各路線から余剰となった205系標準顔編成が集められ、2005年までに103系を置き換えた。
「走行路線」
横浜線:八王子-東神奈川
京浜東北・根岸線:東神奈川-大船、横須賀線:大船-逗子
1988年から同線の103系の置き換えを目的に導入された。当初は7両編成で投入されたが、その後混雑対策として6ドア構造の中間車を迎え、8両編成で活躍した。(なお、6ドア車を組んでいない編成も1編成のみ在籍していた)この6ドア車は製造時期の兼ね合いから、構造や台車類が209系0番台のそれに酷似したものとなっている。帯色は横浜地区と多摩地区を結ぶさわやかなイメージを表現すべくウグイス色と緑のツートンカラーとなった。2014年にE233系6000番台に置き換えられ、大多数はインドネシアのPT KAI Commuter Jabodetabek社に譲渡された。

横浜線 0番台

南武線
☆準備中☆
☆準備中☆



八高線
神奈川ローカル地区 -鶴見線・相模線・南武支線-

南武支線

相模線
関西地区 -東海道本線・阪和線・奈良線-




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富士急行

富士急

鶴見線
「走行路線」
仙石線:あおば通-石巻
2002年から2004年にかけて同線の103系を置き換える目的で投入された。全編成が先頭車化改造車を両端に挟んだ編成で、もとは山手線・埼京線で使われていた。
基本的に青色系2色の帯を纏っているが、「2WAYシート」と呼ばれるロングシート/クロスシート転換可能座席を装備する編成は各車でラインカラーが異なるほか、沿線観光地をイメージしたロゴマークが貼られている。このうち、石ノ森章太郎の描く漫画のラッピングが施された2編成は「マンガッタンライナー」、及び「マンガッタンライナーⅡ」として活躍している。
首都圏地区 -京浜東北線・総武緩行線・常磐緩行線・京葉線・武蔵野線・南武線・八高線-
Series 209







房総地区 -総武本線・外房線・内房線・東金線・鹿島線-



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武蔵野線
☆準備中☆
☆準備中☆

京葉線
☆準備中☆


南武線

京浜東北線
☆準備中☆

八高線
☆準備中☆
☆準備中☆

中央快速線
☆準備中☆

総武緩行線
Series 207


東海道本線、東西線、福知山線


Series 321
ただいま取材中・・・
東海道本線・福知山線
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Series 323
大阪環状線




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